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ライブハウスマナーについて

1) 掟・UVERworldのライブハウスの在り方

【掟・UVERworldのライブハウスの在り方】
(TAKUYA∞’s blogより抜粋/
FC会員の方は2018年3月11日のブログでもご確認ください)

『ダイブをするためだけにライブに来るな!』
俺も何度も人のライブでダイブしたけどそれは、
感情が抑えきれず!声だけ出してたつもりが
いつの間にか身体が飛んでってた!
ってやつだから。

今後 それしか、許さねぇ。

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『ダイブは、対バンの日と男祭り、女祭りの時だけで良いんじゃね?』
しかし俺は、みんなの感情のタガを外すために誘うパフォーマンスもするし、
俺自身もフロアにグイグイ進んで行ってしまうと思う。

ライブハウスだけの特権、特有でもあるもんな。
がんじがらめの規則に縛られたくないから
ライブハウスに逃げ込んでくる15歳の琢也みたいな奴だって
未だに居るんだろ?

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『フロアで観る女子は髪は縛る。ヒールは、ダメ』
こんなの簡単な事じゃんか。

よーく考えてみ。
あの場に居る人みんなUVERworldが好きなんだよ。 分かり合える部分があるはず。

昨日(2018年3月10日)の
『意見のまとめ』をみんな読めば
UVERworldのライブハウスのライブは更に最高に到達できるんじゃないかな。

2) ライブハウスマナーについて/Crewより

【ライブハウスでのライブに対してのCrewからの言葉(意見)】

2018年3月10日 TAKUYA∞’s blogにて
ライブハウスでのマナー及び男祭り・女祭理・男女混合ライブに関して
Crewよりたくさんの言葉(意見)をいただきました。

それらの言葉をまとめましたので、
UVERworldのライブへお越しいただく方は、
ご来場前にぜひ 同じ音楽を愛するCrewからの言葉と
それを受けてのTAKUYA∞からの「言葉(掟)」及び
「ライブハウスマナーについて」をご一読頂けますよう
お願い申し上げます。

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以下は、2018年3月10日 TAKUYA∞’s blogにて
ライブハウスでのマナー及び男祭り・女祭理・男女混合ライブに関しての
意見をCrewより募ったところ、寄せられた言葉(意見)です。

【注意】
●集計は、「多数決」とイコールではない。
(意見のみのコメント、両方に賛成意見はカウントせず)
●心のあり方の問題でもある。
●男女それぞれに対しての改善して欲しい意見があり、
男女で喧嘩をするためのものではなく、あくまでも「意見」「声」として
受け止めて、そこからどうするかは、その人自身の「心」
●男女分けを経験した人でも、賛否両論。ポジションで全然、意見が違う。

【Crewからの言葉(意見)】
・男女分け、混合という問題よりも、マナーの改善を臨む。
・分けると調子に乗る人が増える。
・分けると「助け合い」「思いやり」の心が減る。
・根本的な問題は、マナーのあり方、ダイバーの危険。
・貴重な男祭りだったからこそ、そこに向けて日々の自分を鍛えての努力があった。
(貴重なものであって欲しい)
・毎回分けるは反対、たまになら良いと思う。
・混合で辛い時に支えてくれたり、助けてくれたのは男子だった。
・両方の日を作って欲しい。
・1階と2階で男女分けしてみては?
・男女分けても、境目は過酷(男子ダイバーが女子エリアに来る)。
・女子は髪の毛をくくって欲しい。
・グータッチ目的だけのダイバーは、男女に関わらず、嫌。
(たまらなくなってどうしてもしてしまった_…というのとは違う。
ただ、グータッチしたいだけで、数分 人の上で待っているダイバーもいる)
・男女関わらず、耳元で大きな声でフルコーラス唄う人、やめて欲しい。
・整理番号があるのだから、自分で判断してポジション取りをして欲しい。
(その日の体調などと相談して)
・男子 下手、女子 上手の分け方は、日によって変えて欲しい。

・お互い意識しあって、気遣いあってるからもっと激しいバンドのライブやフェスでも
分けなくても、怪我する人は少ない。
・衝動が抑えれなくてのダイブのみにして欲しい。
・同じ人ばかりのダイブは、やめて欲しい。
・ダイブやリフトは、対バンや男祭りだけにして欲しい。
・横の女の子に何もしてないのに肘鉄されたり頭叩かれたりもある。
(男子というだけで、キレられたり)
・女性はヒール、ミニスカートでは来ないで欲しい。髪は結んで欲しい。
・男性はブーツで来ないで欲しい。
・男と女の優劣を着けようとするcrew同士の言い争い等はいやだ。
・TAKUYA∞への追い剥ぎ行為をやめて欲しい。
・危ない事を嫌がる女子crewを男子crewが嫌がるのは少し違う。
・自分さえよければ_…の人が多いかも。
・ライブハウスには、感想読んでるだけで怖くて行けない。
・アリーナ規模での男女分け開催はあり。
・会場内の写真と撮ってSNSにあげてる人、やめて欲しい。(禁止行為)
・男でも音楽を聴きたいから行っているのに、グータッチのみ目的で
音楽を楽しんでいない人が多い。
・女子crewだけど、ハグをしたい分けじゃない。「ライブで」ご褒美をあげたい。
・同じ人ばかりのダイブをやめて欲しい。
・男女わけではなく、柵内の人数制限をしてみて欲しい。
・自己管理をもっと各自で徹底して欲しい。
・男でもダイブが好きじゃない人もいることを知って欲しい。
・ダイバーの来ない安全な場所を作って欲しい。

【男女わけ賛成理由】
・混合だとカップルに気を遣う。
(彼女を守ってあげたいのはわかるんだけど)
・身長差が改善される。
・痴漢防止になる。
・ダイバーが怖い。
・背が高いので、女子に気を遣う。(結構 邪魔な目で見られてしまう)
・倒れてしまう女子が減れば、混合が良い。

・ライブが「危険なのが当たり前」なのはおかしい。
・「女を守る男」ではなく全く逆の暴れたいだけの人が増えているように感じる。
・やるなら、真ん中にしっかり仕切りをつけて欲しい。
・混合のとき、始まる前から「行け!行け!」と叫んでる人がいて、怖かった。


【混合賛成理由】
・カップルにとっては、男女分けは辛い。
・同性だけだと、蹴ったり、叩いたりが増える。
・女性だけだと支えがゆるくて揺れる。
・特別感が薄れる。
・女性だけだと遠慮なくギュウギュウになるから辛い。
(密着度が高い/男女だと遠慮が生まれるからそこにわずかな空間ができる)
・新鮮だったから楽しかったのだと思う。
・男女の方が一体感が生まれる。
・分けると「ダイブ OK」みたいなノリが男女ともに起こる。

・女性会員の方が多いと思うから倍率が上がる。
・ライブハウスの醍醐味でもある。
・様々な意味で「性別」というくくりで区別されるのが困る人もいる。
・女Crewだけど、男子と一緒の方が熱くなれそう。
・男女分けないと安全が保証されないライブは変。
・自分の身は自分で守って欲しい
(男女に限らず。男の人に守ってもらいたい、と全員が思っているわけではない)
・女子が男子に対抗して力がないのに肩車やダイブをして周りが支えられなくて総崩れして危なかった。
・男祭り、女祭りは、特別なものであるべき。
・男Crewだけど、周りに男しかいないからか勘違いした奴らが周りに迷惑をかける行為をしていた為、
音楽に全く集中できなかった。
・分けなくても「思いやり」があれば、大丈夫だと思う。
・単純に男女分けは寂しい気がする。
・好きな場所で見たい。
・男女関わらず、盛り上がるのがライブハウス。
・分けてしまうと、今よりももっと男女のカベができてしまう。

3) ライブハウスでのマナーについて

【ライブハウスでのマナーについて】

ライブハウスへお越しの方は
必ず、ご一読いただき、ご協力ください。

UVERworldの音楽に生で触れたいと願ってライブへ来られる方の気持ちは
皆 同じものです。
同じものに惹かれて、同じ時間に集まった同志として、偶然 隣り合わせ、前後になった人だとしても、
それぞれを「守る」気持ちを忘れずにライブを楽しんで下さい。
自分の隣りに居る人をそれぞれの「大切な人」に置き換えて接してください。
このお願いは強制ではありませんが、多くの方がそういった気持ちになることで
より楽しい空間が広がると信じております。

楽しみにしていた約束の日が、悲しいものにならぬよう、
ご来場いただいた方、ライブレポートを心待ちにしている方、
全ての方にとって思い返した時に笑顔になれるような1日にしたい、と
心より願っております。

※必要以上の押し合いや割り込みは怪我をする可能性もございます。
本当にお気をつけください。
また、誤解を生むような過度な密着は、お控え願います。
不審な動きのある方を発見した場合、周りの人に伝えるか、近くの係員までお伝え願います。



●体調管理に関して
・体調の悪い方(持病のある方)は無理をせずに、場内後方でご覧ください。
ライブ中に具合が悪くなった方も場内後方へ移動されるか、我慢せずに近くのスタッフにお知らせください。また、そのような方を近くで見かけた場合はご協力ください。
ライブは体力を消費します。前日はしっかりと睡眠をとり、当日はきちんと食事をして、水分補給をおこころがけください。

●服装等に関して
・アクセサリーやヒールの高いクツ(ミュール含む)などは思わぬケガをする可能性がございますので、公演中はお控えください。
(クツはスニーカーなどの動きやすいものが後々楽な場合もございます)
・帽子は脱ぐようにおこころがけ下さい。
・髪の毛が長い場合は後ろに束ねたり、後部のお客様にも心遣いをお願いします。
頭上でのおだんごは逆に後部のお客様のご迷惑にもなることがございます。ツーテールや下の方でのおだんごでおまとめください。
・飾りの付いたゴムや、ヘアクリップ、ヘアピンも凶器になります。時にはご自身の頭皮や耳を傷つけることもございます。ゴム&ヘアピンは、開演直前にヘアピンだけ外す等のご配慮をお願いします。
・ピアスやイアリングも、紛失したり、上記同様 ご自身が怪我をする可能性がございますのでなるべくお外しください。
・時計、ブレスレット、バングルなどはデザイン問わず凶器になりますし、失くしたり壊したりする可能性もあるので全て外すようお願い致します。
・汗をかいた場合の着替えなどもあるとLIVE後の風邪等の予防にもなります。
・荷物(大切なもの)はロッカー・クロークへお預けください。
(荷物が圧迫の原因になることもございます)
・身体を強くしめつける服装もできるだけお避けください。さらに圧迫感が増す原因にもなります。
・キャミソールやショートパンツ等の肌が多く露出する服装もなるべくお避け下さい。
開演中は周囲との密着が多くなります。周囲へのご配慮を願います。
・腕などにマジック等で文字を書かれた状態でのご来場はご遠慮くださいませ。ライブハウスでは人と人が密着するため、周りの方の衣服にマジック等が移り、ご迷惑となる可能性がございます。

●開演中・場内での行動に関して
・開演中は、押されたり、ぶつかったりすることも互いで発生します。
自身にはその意識が無くとも勢いで強く押してしまったり、ぶつかったりすることもございます。
想像以上に人間の身体は重く、堅いものです。
強く当たると苦しさを与える、過剰に詰め寄る行為は胸などを圧迫し、酸欠状態を招きます。
押してしまった、ぶつかってしまった、と感じたら声をかけたり、スペースを空けるようおこころがけ下さい。寛容な心で互いにご対処ください。
・周りに苦しそうな人、倒れそうな人、倒れている人がいたら声を掛け、スタッフや周りの人に知らせてください。
(特に背の小さい女性は酸欠状態に陥りやすいので気を使ってあげて下さい)
・脱水症状や熱中症にならないように、無理だと思ったら曲間に手を上げながら周りの人に声をかけながら横へ抜けるようおこころがけください。
またそういう方を見かけたらスタッフや周囲の方に声をかけ、場外へ引っ張り出してあげてください。
・開演中、場内でのモッシュ・体当たりなど、お客様の身体に危険を及ぼす行為は禁止させて頂きます。(またそれを煽るような行為もお避け下さい)場内において発生したケガについては、応急処置は致しますが、その後に関しては主催者側・会場側では一切の責任を負いかねますので、予めご了承ください。上記迷惑がかかる行為を行った方は強制的に退場して頂く場合があります。
これらの行為は他のお客様を巻き込む事故となる可能性もあり、途中で公演の中止につながる場合もございますので、絶対にお止めください。
・チケット整理番号、入場順に関係なく、人数制限を設けた場所取り行為が大変目立っております。場所を譲り合い、常連の方々、初見の方々共に隔たりなく楽しめる時間を過ごせるようご協力下さい。
・誤解を生むような過度な密着は、お控え願います。